【レビュー】テイルズオブアライズ【クリア感想】

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ゲームレビュー
タイトル:Tales of ARISE
発売日:2021年9月9日
販売元: バンダイナムコエンターテインメント
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総合評価

評価:良ゲー

キャラクターモデルだけでなく背景のグラフィックも大幅に進化。

これが国産RPGのグラフィックのスタンダードになればうれしいと妄想させてくれる作品でした。

バトルはコンボの組み合わせが爽快で、協力攻撃となるブーストストライクの演出は見応えがありました。

ストーリーやキャラクター描写は引き込まれるものがあって良かったのですが、全体的に無難過ぎるところはやや気になりました。

残念なところは、オレンジグミなどCP回復用のアイテムが高めになっていること。

モンスターからお金のドロップがないところが相まって終始金策に励まなくてはいけないところでしょうか。

また、キャンプ画面でDLCコンテンツの情報が出るのはゲームの雰囲気には合ってないなと思いました。

バトル

コンボを稼ぐアクションバトルになっており、リッチになったグラフィックの恩恵もあって派手な演出を楽しむことができます。

基本的にはコンボと仲間のブーストアタックを重ねて、協力攻撃のブーストストライクで撃破するというのがパターンになっています。

主人公アルフェンは炎の剣を使ったHP消費の範囲技が使えることもあって、終始メインアタッカーとして活躍してくれました。

残念なのは集中攻撃の指示が出せないことで、それさえあればあっという間に倒せるであろう敵を一人でチマチマ削っていることが多いところです。

あと、キャンセルがないのが地味に不便でした。空中コンボをやろうと思っても、浮かない敵が意外と多いので無駄打ちを止められないことも多かった気がします。

オレンジグミなどのCP回復の価格が高くてゴリ押しはやりづらくなっているので、DLCコンテンツを使わないのであれば、バトルの難易度はやや高めなのかなと思いました。

推しはテュオハリム

体験版では一番関心が薄かったのがテュオハリムでしたが、本編クリアまで行くと一番のお気に入りキャラになっていました。

初対面ではスルドとしての厳格な姿しか知りませんが、一緒に旅をすることで見えてくる一面に新鮮さがありました。

スキットでは主にボケ担当なところも印象的でした。

芸術家肌の天才で捉えどころがないところが彼の魅力なのですが、大事な場面ではとても頼りになります。

流石は元スルドという場面も多いだけに、スキットでの天真爛漫さとのギャップが良い感じに出ていたと思います。

ストーリーの感想

ストーリーは五人のスルドを倒しに行くところまではかなり没頭して楽しむことができました。

やや暗めでギスギスしていましたが、鉄仮面の謎やスルドブリガが終わるとどうなのか?といったところは興味深くて先が気になる展開でした。

スルドブリガの話が一段落してからの新展開も登場人物たちの新しい側面を知ることができて中々に面白かったのです。

ただ、真相が明らかになるにつれて徐々に失速していくような気がして残念でした。

既視感があるというのが最大の理由なのですが、最後はフワフワした抽象論になっていってしまって、置いてけぼりを喰らったような印象です。

これはJRPGアルアルな話なのですが、いい加減畳めない風呂敷を広げるのはもう止めにしたらどうかとプレイしながら思ってしまいました。

最後はグチっぽくなってしまいましたが、久々に時間を忘れて遊ぶことができたので良ゲーだと思います。

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PS4じゃねーか