FE 風花雪月 青獅子の学級 各話の感想 

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EP.1三つの学級

担任するのは青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)に。イングリットが可愛かったといのが理由です。戦闘の役割分担が決めやすそうだったのが2番目の理由です。

士官学校は想像していたより広く、散策には時間がかかります。ファストトラベルがない序盤は徒歩で駆け回らないといけない感じです。

「鷲と獅子と鹿の戦い」では、青獅子の学級の生徒をどう運用するかを試しました。タンクに育ているドゥドゥーが沈められて焦りましたが、森に入って各個撃破作戦で何とかクリア。

私はヌルゲーマーなのでノーマル・カジュアルでないとクリアできそうにないです。

EP.2 追懐の風景

学園内でできることが多すぎて困惑。釣り、栽培、食堂、合唱などなど。初見ではどれがいいのか分かりません。授業の成果のために生徒と一緒にご飯を食べるのを優先させています。

「赤き谷の討伐戦」は苦戦しませんでした。ドゥドゥーが壁役として活躍し始めました。初級職になった先生とディミトリのコンビで乗り切りました。他の青獅子の学級の生徒はHPが低いせいで盗賊相手でもヒヤヒヤです。

EP.3霧中の叛乱

「マグドレド奇襲戦」は無事にクリア。魔法担当に育成中のメルセデスとアネットが、アーマーナイトをさっくり倒してくれました。

支援会話も徐々に増えてきました。イングリットとディミトリの支援会話は二人が幼馴染というだけでなく、王国の過去も含まれる悲しい話でした。

ストーリーが進み、気になることも増えてきました。ダスカーの悲劇でディミトリが両親を亡くしていること。当時のことをみんな引きずっていてます。ファーガス神聖王国の闇は深い。

EP.4女神再誕の儀

「女神再誕の儀」は噂の死神騎士が中央に位置取りをするマップ。死神騎士に返り討ちにあったという話は枚挙にいとまがないので、左右に分かれて無難にクリア。剣士で育成中のシルヴァン、イングリットが戦力になってきました。青獅子の学級の生徒達の成長が頼もしいです。

天帝の剣を主人公が扱えるのはソティスの影響なんでしょう。ただ、昔この剣を携えていた解放王ネメシスとソティスがどう繋がるのか、さっぱり分かりません。

前節に続き、「教会に仇なすもの許すべからず」を徹底するレア様。こんなことをやっているから敵だらけになるのでは・・・。裏で糸を引いている炎帝の存在も気になるところですが、目の前にいるレア様が一番危険な存在に見えます。

EP.5黒風の塔

ゴーティエ家は青獅子の学級のチャラ男、シルヴァンの家系。マイクランはシルヴァンの実兄。紋章を持たなかったため廃嫡されたことが、今回の犯行の原因のようです。

「黒風の塔」は、時計回りに進まないとボスまで辿り着けないマップ。マイクランの「破裂の槍」は強力で反撃でゴリゴリ削られました。マイクランを倒したと思ったら、黒き獣と連戦。HPバーを実質3つ削らないといけないので大変でしたが、計略を連打して何とか勝てました。

アフターストーリーでは、「破裂の槍」は渡さないを選択。レア様の怒った顔を見て、失敗したかなと内心焦りました。しかし、絶妙なタイミングでシルヴァンが登場。彼が槍を持つという現実的な落としどころにレア様もご納得の様子。命拾いして、ほっと胸を撫でおろしました。

今回のエピソードを見ると、ゴーティエ家を継がざるを得ない己の宿命に内心冷めていて、チャラ男キャラも自身の諦めから自然と身についたように見えますね。

黒き獣との連戦から槍を返さないという選択肢までドキドキの連続でした。物悲しい話が続きますが、少しずつ明らかになる生徒たちの過去は興味深いです。

EP.6死神の噂

消えてしまったフレンを探すのが課題。セテスの狼狽は本人には申し訳ないけど面白かったです。緊急事態なのですぐに課題に取り組みたいところですが、急いで課題をクリアしてしまうと強制的に次の節になるらしいので、しばらく育成していました。

「秘密の地下道の戦い」では死神騎士を倒したかったのですが、ワープを総当たりしたせいでターン制限ギリギリでした。結果は死神騎士には全く触れられずクリア。消化不良な結末でした。

フレンが無事で一安心。セテスの話によると「フレンの血は特別」らしい。狙われたのはそれが原因らしい。聖教会の秘密に深く関わるのかもしれません。最後に、フレンが青獅子の学級に入ってくれました。

EP.7鷲獅子の野

鷲獅子戦では、マップ中央の弓砲台を奪うと楽でした。クロードの強さが印象的でした。ここまで全く使わなかった天帝の剣を使で撃破。先生が追いつめられるシーンは久しぶりで、緊張感のある戦いでした。

色々と闇の深い事件はありましたが、鷲獅子戦の後の会話を見ていると学級は違っても交流があって、それぞれが学生生活を謳歌している雰囲気を感じられます。

EP.8炎と闇の蠢動

「ルミール狂乱戦」は左右の隅にいる村人を救出するマップ。ペガサスナイトが大活躍。大修道院の書庫番をしているトマシュが、マップの中央にいます。

3回目の死神騎士との戦いはイングリット単騎で挑んだのですが、歯が立ちませんでした。闇魔法試験パスは諦めて、ボス攻略。ソロンの魔法は厄介でしたが、苦戦しませんでした。村人は全員助けられたので悪くないかなと思いました。

ソロンのことはどうでもいいとのですが、「フレンの血が手に入れば・・」「実験は成功・・」と意味深なこと言っていたのは気になるところでした。

ディミトリのメンタルが心配です。「ルミール狂乱戦」はダスカーのトラウマを刺激するようで、いつもクールなディミトリらしくない過激な発言がありました。戦闘の後、彼は先生にダスカーの悲劇のことを語ってくれました。そして、彼は復讐のために士官学校に入ったのだと言います。誰が復讐すべき相手なのか、ディミトリの中ではっきりしているのか気になりました。

EP.9涙のわけ 

5年後の話は長かった士官学校編の終わりを感じさせます。

舞踏会ということで、もっと生徒達がはしゃぐところも見てみたかったです。チャラ男ことシルヴァンが浮き気味になるのは流石に可哀想でした。青獅子の学級は堅物の割合が高いですね。そこが良い所でもあるのですが。

旧礼拝堂救出戦は逃げ遅れた生徒を助けるために魔獣を殲滅するマップ。魔獣を倒し切ったらボスが出てくるかもと警戒しながら進のだので、あっさり終わって拍子抜けでした。

ジェラルトがモニカに不意を突かれてしまいました。前回のトマシュ同様、この生徒も誰かが化けているのかもしれません。物悲しい展開です。先生の涙でお別れできたことが、せめてもの救いでした。

ジェラルトの日記から先生の過去が少し判明。先生のお母さんは出産と共に死別。先生が全然泣かないから医者に見せたら、脈はあるが心音はないと言われたらしい。

そんなことあるのか?と思いましたが、レア様が関わっているならあり得るかと思い直しました。

EP.10女神の行方

モニカの正体がなんであれ、このまま生かしておくわけにはいかない。散策している時に生徒たちが励ましてくれることが素直にうれしかったです。一番心強かったのは、我が級長ディミトリが先生の力になりたいと言ってくれたことでしょうか。

封じられた森の罠は左右から上がってモニカを倒すマップ。イベント後はソロン戦。色んな事が起こり過ぎて、頭の中が???状態だったので戦闘のことはあまり覚えていません。

モニカ(クロニエ)は先生の手で倒したかったので、拍子抜けでした。先生とソティスが合体して一気に話が動きました。レア様はこうなることを期待していたように見えますね。先生の体にソティスを閉じ込めたのはレア様だとすると、黒幕はレア様なんだよな・・・。このまま聖教会に残っていたらまずい気がする、そんな気分になりました。

EP.11深遠の玉座

女神ソティスに認められた先生は、啓示を受けるために聖墓に向かいます。士官学校は地下にある聖墓を守るために造られたのだそうです。

「聖墓の戦い」は、炎帝と帝国兵との戦うマップ。帝国兵から紋章石を守るのがミッション。炎帝は全く動かないので、ボス攻略自体は簡単でした。

聖墓の玉座が、ソティスが座っていた玉座だったのを見た時は物語の真相に確かに近づいているという高揚感もあって感慨深い気持ちになりました。

炎帝の正体を知って、ディミトリが暴走。近年稀にみる顔芸を王子から見られるとは。あんまり嬉しくないサービスでした。

そして、帝国と教会の全面戦争に突入と怒涛の展開。先生とソティスの関係が今回は明かされるものと思っていたので、急展開に理解が追い付かないです。

エーデルガルトとは義姉弟であることは王国の極秘事項。青獅子の学級の生徒たちが王子の暴走に困惑するのも無理はないです。ディミトリとしては、一人で抱え込んでいた爆弾が爆発してしまった感じです。これを機に秘密のことを周りに話してしまって、少しくらい楽になってもいいのではと個人的には思いました。

EP.12戦乱の幕開け

アドラステア帝国の進軍が早く2週間しか猶予がありません。カレンダーも同じく2週間なのでシビアです。散策中にエーデルガルドのクラスの生徒たちが途方にくれている姿が印象的でした。

「ガルグ=マクの戦い」は、エーデルガルトがボス。道中の敵の数も多い上に弓砲台で削られるので、ボスに辿り着くまでにかなり消耗します。仲間になったセテスがドラゴンナイトなので、今回の広いマップでは助けになります。

セリフを聞きたくて、ディミトリでエーデガルトに挑みました。圧倒的軍勢を前に何とか抵抗している感じで、緊張感がありました。

長かった士官学校編が終わりました。この段階で帝国の軍勢とやり合うと思っていなかったので、予想外の展開をドキドキしながら楽しむことができました。

 

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