2021年も今日まで。
ということで当ブログ的GOTYや総括など書いてみたいと思います。
カリギュラ2
当ブログ的GAME OF THE YEARはカリギュラ2。
カリギュラ2は仮想世界リドゥを脱出する「帰宅部」の物語。
仮想世界なのでみんな学生の姿ですが、現実世界では違う年齢や姿をしている人物が多いところが面白く、興味をかき立てられました。
キャラクターエピソードは現実世界での悩みでどれも重いものでした。
仲間になる帰宅部メンバーは8人いて、エピソードの内容が被ることなく多種多様なので最終的に一人くらいはお気に入りが見つけられる。
それがカリギュラ2の良いところかなと思います。
個人的には、天吹茉莉絵と釣巻鐘太のエピソードが印象に残りました。
グラフィックはテイルズオブアライズと比べると完敗ですが、今回のテイルズはダナ側のキャラクターの物語が似ていて、スキットすら内容が似てしまうというのが難点でした。
そういったことからGOTYにカリギュラ2を選んでみました。
2021年クリアしたソフトは12本
2021年はゲームを12本購入して9本クリア。
100円セールで買ったくにお君シリーズ3本が未クリア。
とりあえず買って満足してしまうというパターンで積みゲーになりました。
ただ、これを除けば買ったソフトは全てクリアしたので全体的に見ればいい感じだったと思います。
今年は新作が少なかったので、積みゲーの消化が進みました。
PS+のフリープレイを12本クリアして、フリプの中でやりたいソフトは大体消化できた感じです。
ジャンルの幅を広げてアクションRPGもやりましたが、アンチャーテッドやトゥームレイダーなんかは流石の面白さで満足度が高かったですね。
2022年への期待
2022年の本命は3月発売のトライアングルストラテジーですね。
タクティクスオウガみたいなゲームがスクエニから出るということもあって期待値は高いです。
このゲームが売れてスクエニの中でシュミレーションゲーム熱が高まってくれれば、タクティクスオウガの続編も・・・というのを妄想を勝手にしています。
その他ではHorizon Forbidden West、Life Is Strange: True Colors、ドラクエ3リメイク、などはプレイしたいタイトルですね。
PS5の普及が進まないことやリモート環境で開発が遅れていることもあって大作ソフトは軒並み延期という状況ですが、まだ発表されていないビッグタイトルがあるかもしれないので期待しています。