2020年も今日まで。
ということで当ブログ的GOTYや総括など書いてみたいと思います。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ
当ブログ的GAME OF THE YEARは聖剣伝説3 トライアルズオブマナ
シナリオはオリジナルと同じですが、グラフィックや操作性が良くなってとても面白かったです。
元がSFCということもあってハードの進化を体感できたのも大きかったと思います。
スイッチ専用ソフトのゼノブレイド Definitive Edition、幻影異聞録♯FE Encoreなども良リメイクでクリアまで楽しめました。
2020年を振り返ってみると、今年はリマスター作品の当たり年だったと個人的には思います。
例外は途中リタイアしたFF7 REMAKE。
バトルも面白くて申し分ない出来なのですが、一本道と分作で中途半端なところで終わるところが気になってしまいました。FF7Rはリメイクというより別作品として捉える方がいいのかもしれません。
たまにハズレはあるものの良質なリメイク作品には今後も期待したいところです。
来年だとニーア レプリカントのリメイクは面白そうですね。
十三機兵防衛圏
当ブログ的GAME OF THE YEAR次点は十三機兵防衛圏
発売は2019年11月ですが、本家GOTYでは2020年のノミネートだったので今年ということで。
GOTYの「BEST NARRATIVE」賞は惜しくも逃してしまって残念でしたが、ソフトがジワ売れしたことやGOTYノミネートのニュースなど一年間を通じて嬉しい話題を提供してくれました。
グラフィックの進化の弊害で群像劇をゲームで見かける機会はかなり減ってきたように思います。
そんな時代の流れに逆行して主人公13人という手間のかかる作品を出したヴァニラウェアは本当に偉い。
十三機兵クリア後にオーディンスフィアもプレイしましたがこの作品も美麗なグラフィックと凝った物語で感動しました。
遅ればせながらながらヴァニラウェア作品の良さに気付いたというのも2020年の収穫の一つでした。
次回作が出たら是非ともプレイしたいです。
2020年クリアしたソフトは15本
今年購入したソフトは23本。
その中でクリアしたのは15本。
クリア率65%なので結構楽しめたのかなと思います。
残り35%のリタイア組は見返してみると早い段階で投げてしまうパターンが多いですね。
インディーズゲームを試してみたものの面倒になってプレイしなくなったというのが一番大きな原因。
ピーキー過ぎる調整のものや良ゲーだけどあっという間に終わってしまうゲームが多いので、インディーズは当たり外れが予想しづらいですね。
そんな中で印象深かったのがMomodora: 月下のレクイエム。
2017年発売のダウンロード専用ソフト。個人的には難易度が高すぎるアクションゲームでしたがドット絵のキャラたちの描写が良くできていてモチベーションが落ちないという不思議な体験をしました。
来年もついつい買ってしまうんでしょうが、コマンド式やシュミレーションに絞って買えばクリア率を上げられそうかなと思います。
2021年への期待
来年こそはPS5イヤーになって欲しい。
ただ、今の状況を見るとPS5専用ソフトが出揃ってくるのは後半になりそう。
少なくとも、スカーレットネクサスは2021年に発売されそうなので期待してます。
しばらくは積みゲー消化期間としてフリプでもをやっていこうかなと思っています。
アクションなので途中で投げる可能性は高いですがアンチャーテッド、トゥームレイダーなんかはかなり面白いですね。
とりあえず2月発売のブレイブリーデフォルト2が良ゲーであることを祈るばかり。
スローペースになりそうですが、来年もじっくりゲームで遊んで楽しい年にしたいです。