PlayStationのディスク生産が2028年1月に終了
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はPlayStation向け新作ゲームの物理ディスク生産を2028年1月に終了すると発表した。
このニュースへの感想をつらつらと書いています。
まあ、とにかく残念だなという話です。
PS5のソフトにしてもディスクを入れてからダウンロードがはじまるし、任天堂のキーカードともはや変わらないのでは?というところはあったのでやむなしではあります。
ただ、店舗に行ってソフトを眺めることで知らなかったゲームを発見したり、ワゴンの神様に出会ったり。こういうちょっとしたイベントがなくなるというのは寂しい限りですね。
すべてがダウンロード専用になるのであれば、PVの段階で出来が怪しい新作などに手を出すことはないでしょう。
基本、セール待ちでいいやという姿勢に落ち着きそうです。
パッケージなんてもはや無駄だというのはもっともらしい意見ですが、ゲーム体験ではない部分にも遊びの要素はあって、それが減るのがとても残念です。
もう一つは、デジタルにしてしまうとゲーム文化自体が先細りになってしまうということですね。
海外のコレクターがやたらと今回のニュースにケチをつけていますが、個人的な憤りもあるでしょうが、ゲームを一つの文化として考えていないということに対する批判も含まれているのではないでしょうか。
ソニーも任天堂もマイクロソフトも商売なので利益にならなければいけないのでしょうが、物理メディアがないと消滅したときに文字通りなにも残らないんですが、それでいいんでしょうか?
コンソール依存のソフトの内容はただでさえ残すのが難しいのに。
結局、最後に残るのは紙の本だけだったという悲しい落ちが待っているように思えます。
しかしながら、この時代のゲームを楽しめるを謳歌できるというのは今の時代を生きている人間の特権だと前向きにとらえることもできます。
それが、所有なのか利用権なのか・・・そんなことはどうでもいいのかもしれませんね。
いまを楽しみましょう。

