Enter the Gungeon
「Play At Home」キャンペーンで無料配布されたEnter the Gungeonをプレイ。
今回の目玉はサブノーティカかなあと思っていたのですが、このゲームも結構面白くて得した気分になりました。
個人的に気に入ったのはローカライズのセンスの良さ。
元々スラング要素の強い英語なんでしょうが、そこを上手く生かした翻訳でポップな雰囲気が伝わってくるところがすごく良いなと思いました。
序盤ですがBGMも気分が上がる曲で楽しくプレイできます。
いわゆる弾幕ゲーでアクションは難易度は高いのですが、それを差し引いてもプレイしてみたいと思えるゲームでした。
弾幕シューティング+ローグライク
主人公を操作してダンジョンを探索するのでジャンルとしてはローグライクなのかなと思います。
このゲームの特色はそこに弾幕シューティングを加えたところ。
敵が放つ弾幕のような攻撃をドッジローリングで回避しながら、隙を見て銃で攻撃しながら進めていきます。
また、「ブランク」を使うと画面上の敵の弾幕を全部消すことができます。
ただ、使える回数が限られているので、どこでこのカードを切るかというのも悩みどころです。
操作性は良く、ドッジローリングで華麗に弾幕を避けることに成功すると気持ちいいですね。
序盤の火力の低い武器しか体験していないので、敵に当たらないわ、撃とうと思ったらリロード中だわ、という負の連鎖で泣きを見ているところです。
ダンジョンは自動生成なので、運が悪いとサクッとゲームオーバーになります。
試行錯誤しながらアクションの腕を上げていくところが醍醐味みたいなので、ちょくちょくプレイして先に進められるようになればと思います。