序章「内なる海へ」
ブレイブリーデフォルト2をプレイしています。
序章は主人公4人の出会いがメインですが、やはりスローンが印象的でしたね。
物語でもバトルでも駆け出しの主人公たちをきっちりサポートしてくれる頼れる先代の光の戦士。
本当にお世話になりました。
グローリア奪還後、セスが風のクリスタルにセスが選ばれたことが嬉しかったとスローンが語るイベントシーンがあります。
世界の危機とか宿命の話ではなく、ただ一人の人間として喜びを率直に伝えてくれました。
硬い話や湿っぽい話ではなく、ただ自分はこう思ったと淡々と話す語り口がスローンさんの人の良さを表しているように感じました。
先代の光の戦士が物語に絡んでくる展開はFF5を彷彿とさせます。
口が悪いダグのせいで、私は何故だかFF3のアルム村にいる偽物の光の戦士のことも思い出してしまいました。まあ、彼らもMVP級の活躍をしてるんですけどね。
そういったことから「じじいが活躍するゲームにハズレなし」とも言えるので、ブレイブリーデフォルト2には大いに期待したいと思います。
セレネ、ダグ戦
初のアスタリスク所持者との戦い。
こちらの育成も進んでいない状態だったので結構苦戦しました。
ボスが回復持ちだと本当に厄介です。
ある程度削って終わりが見えてきたと思ったら、セレネのケアルで水の泡にされます。
決めてに欠ける戦いはジリ貧になり、最後はスローン頼み。
何ともホロ苦いデビュー戦でした。
JP稼ぎ
とりあえず、すっぴんのマスターを目指してJP稼ぎをしました。
ゲームバランスが崩壊するからあまり効率にはこだわらないで・・・とも考えましたが、「もっとJPアップ」「JPアップ」合わせて1.7倍の誘惑には逆らえません。
花咲く高原手前で「蟲寄せのハチミツ」を使ってヴェスビーを狩っていたのですが、魔物の餌のドロップが渋くて続きませんでした。
結局、海岸で「美味しいお魚」を使って水棲モンスターを狩る方が体感的には効率的だったように思います。
サブクエスト
サブイベントはお使いばかりと予想していたので、良い意味で裏切られました。キャラクターの個別イベントがサブイベントに挟まれるのはいいですね。
ハルシオニアではエルヴィスの過去が少し垣間見れるエピソードがあり、今後への期待が膨らみました。
オルテン戦
ハルシオニアで5時間ほどかけて全員すっぴんマスターまで済ませていたので楽勝でした。
本来ならばカウンターで苦戦するハズなの相手ですが、こちらには「たいあたり」がある。
育成し過ぎでぬるくなってしまいましたが、先は長いのでサクッと終わらせました。