タクティクスオウガ リボーン 前作との違い・追加要素

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タクティクスオウガリボーン攻略
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タクティクスオウガ リボーン

タクティクスオウガ リボーン(Tactics Ogre Reborn)は、タクティクスオウガ 運命の輪のリメイク。

前作との違いは気になるところ。

時代に合わせてオリジナル版のタクティクスオウガ、前作となるタクティクスオウガ 運命の輪とは違った調整がなされているようです。

この記事では、現時点で明らかになっているタクティクスオウガ リボーンの前作との違いと追加要素について簡潔に解説していきます。

タクティクスオウガ リボーン 前作との違い

エキストラエピソードが全部入っている

エキストラエピソード4編「DIVA」「ウォーレンを捜せ」「真の騎士」「十二人の勇者」は
前作、運命の輪では追加コンテンツとしてダウンロードが必要でした。

本作ではエンディング後のコンテンツとして本編に収録されている。

シナリオ本編は運命の輪と同じで、新規キャラクターなどの追加はなく、フルボイスに合わせてセリフの一部変更が行われている。

グラフィック・UI

グラフィック面ではキャラクター・背景を高解像度化。

SFC版からのドット絵の雰囲気を残しつつ最適化されている。

UI面も見直しがあって変更されている。

典型的な「コマンド式」選択から「アイコン方式」に。

これは、PC版の発売を見据えたものでもあり、マウス操作に対応している。

キーコンフィグも実装されている。

ユニットごとのレベル制

原点回帰してユニットごとのレベル制。

運命の輪ではクラスごとのレベル制でしたが、リボーンではSFC版のようなユニットごとのレベル制に戻っている。

トレーニング

SFC版の「トレーニング」の機能が復活。

これも原点復帰の一つ。

各拠点に「演習」コマンドを追加、マップ移動せずにレベリングができる。

装備・消費アイテム

装備欄は7つ。

右手、左手、頭、身体、腕、脚、装飾品を装備することができる。

消耗アイテムは4つまで装備可能。

魔法・スキル

魔法とスキルは運命の輪よりも少なめに調整。

スキルや魔法はそれぞれ4つまでセット可能。

合成の成功確率

ショップで行うことができる合成の成功確率が100%に変更。

タクティクスオウガ リボーン 追加要素

フルボイス・BGM

フルボイスの新録。

音声は「日本語」と「英語」2種類となっている。

BGMは生演奏で再レコーディングの新録で、新規楽曲も追加されている。

ユニオンレベル

ユニオンレベルというレベルキャップがある。

ユニオンレベルは、シナリオの進行と共に上昇。

極端なレベル上げはできない仕様で、ユニオンレベルの上限で戦えばそれなりに有利に戦えるくらいの調整になっている。

倍速モード

倍速モードが追加。

バトル中の移動速度やスキル演出などを高速にすることができる。

偵察

アタックチームの編成画面から敵の編成を確認できる機能が追加。

偵察後にこちらの編成を変更することができる。

ボーナスタスク

バトルステージごとに設定されている特定の条件を達成することで、アイテムや魔法などがもらえる。

バフカード

バトルフィールドにバフカードが出現。

バフカードを拾うと、その戦闘中のみ攻撃力やクリティカル率などがアップする。

バフカードは味方だけでなく相手が拾うこともある。

消耗品の自動補充

バトルで使用した消耗品は、ストックがあればバトル終了後に自動補充される。

スキルの追加や効果の調整

トライアングルストラテジーの挟撃みたいな感じで、自軍ユニット同士で敵を挟むと、仲間が追加攻撃してくれる。

チャーム

編成画面で使えるアイテム。

レベルやステータスをチャームを使って上げることができる。

ユニット育成の自由度は前作に比べると広い。